【東芝(家庭用エアコン)】エラーコード「E20」の原因と対処法(自動アドレス設定中に冷媒配管通信不一致)

エラーコードE20について
東芝エアコンでE20エラーが表示された場合、これは「自動アドレス設定中に冷媒配管通信不一致」を意味します。これは、室内機と室外機の間の通信が正常に行われていないことを示唆しています。多くの場合、設置直後や配管工事後に発生しやすいエラーです。しかし、長年使用しているエアコンでも、まれに発生することがあります。

E20エラーが出た時の確認と対処法

まずは落ち着いて、以下の手順で確認と対処を試みてください。安全のため、必ず電源を切ってから作業してください。

  1. エアコンの電源を入れ直す

    一度、エアコンの電源を完全にOFFにし、数分待ってから再度ONにしてみてください。これにより、一時的な通信エラーが解消されることがあります。ブレーカーを落として、数分後に再度上げると、より確実にリセットできます。

  2. リモコンの電池を確認する

    リモコンの電池が消耗していると、エアコン本体との通信が不安定になることがあります。新しい電池に交換してみてください。

  3. 室内機と室外機の電源プラグを確認する

    室内機と室外機の電源プラグがコンセントにしっかりと差し込まれているか確認してください。プラグが緩んでいると、電力供給が不安定になり、通信エラーの原因となることがあります。

  4. 自動アドレス設定を再実行する

    エアコンの機種によっては、リモコンから自動アドレス設定を再実行できる場合があります。取扱説明書を確認し、自動アドレス設定の手順に従って再設定を試みてください。

    (例: リモコンの「運転切換」ボタンと「風量」ボタンを同時に長押しする、など機種によって異なります)

  5. 室外機の周辺環境を確認する

    室外機の周辺に障害物(植物、ゴミなど)がないか確認してください。障害物があると、室外機の放熱を妨げ、正常な動作を阻害する可能性があります。

  6. 配管の接続を確認する (安全に配慮して!)

    もしご自身で配管の接続を確認できる範囲であれば、緩みがないか確認してください。ただし、冷媒ガスが漏れる危険性があるため、無理に触らないでください。少しでも不安を感じたら、専門業者に依頼しましょう。

上記を試しても改善しない場合
上記の手順を試してもE20エラーが解消されない場合は、エアコン内部の部品(通信基板、冷媒センサーなど)の故障が考えられます。

ご自身での修理は困難ですので、東芝の修理相談窓口、または信頼できる専門業者に修理を依頼してください。

修理が必要な場合の判断基準

  • 上記の手順をすべて試してもエラーが解消されない場合。
  • エラーが頻繁に発生する場合。
  • エアコンの動作に異音や異臭が伴う場合。
  • エアコンの冷暖房能力が著しく低下している場合。

修理を依頼する際の注意点

  • 東芝の公式サイトで、お近くの修理サービス拠点を探す。
  • 複数の業者に見積もりを依頼し、料金やサービス内容を比較検討する。
  • 修理業者に、エラーコードE20が出ていることを伝える。
  • 修理後の保証期間やアフターサービスについて確認する。
安全に関する注意
電気製品の修理は、感電や火災の危険を伴います。ご自身で修理を行う場合は、安全に十分注意してください。少しでも不安を感じたら、専門業者に依頼することをおすすめします。

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