ご注意ください! エアコンの修理・点検作業は感電や怪我の危険を伴う場合があります。ご自身での作業に不安がある場合は、必ず専門業者にご依頼ください。
東芝製エアコンのエラーコード「E28」が表示された場合、これは「ターミナル室外異常」を意味します。これは室外機側の電気系統に異常が発生している可能性を示唆するものです。
まずは落ち着いて、以下の手順で状況を確認してみましょう。
ご自身で確認できること
- エアコンの電源を切る: 安全のため、必ずエアコンの電源プラグをコンセントから抜いてください。ブレーカーを落とすのも有効です。
- 室外機の周辺を確認する:
- 室外機の周りに物を置いていませんか? 通風を妨げるような障害物(植物、ゴミなど)があれば取り除いてください。
- 室外機の排気口や吸込口がホコリや汚れで詰まっていませんか? 掃除機などで軽く清掃してください。
- 室外機に異常な音や振動はありませんか?
- 室外機周辺に焦げ臭い臭いや異臭はありませんか?
- 電源プラグを確認する:
- 電源プラグがコンセントにしっかりと差し込まれているか確認してください。
- プラグやコンセントに異常な発熱、変色、焦げ付きなどがないか確認してください。もし異常があれば、コンセントの使用を中止し、電気工事店にご相談ください。
- エアコンを再起動する: 電源プラグをコンセントに戻し、エアコンを再度運転してみてください。エラーコードが解消されるか確認してください。
一時的なエラーの場合: 上記の手順でエラーが解消される場合があります。特に、室外機の通風不良が原因であれば、清掃によって改善されることが多いです。
修理が必要な可能性が高いケース
上記の手順を試してもエラーコード「E28」が解消されない場合は、以下の原因が考えられます。
- 室外機の基板故障: 室外機内部の電子基板が故障している可能性があります。
- 室外機ファンモーターの故障: 室外機のファンモーターが正常に動作していない可能性があります。
- 配線不良: 室外機内部の配線が断線または接触不良を起こしている可能性があります。
- 圧縮機(コンプレッサー)の故障: 圧縮機が故障している場合、E28が表示されることがあります。
専門業者への依頼: 上記のような故障が疑われる場合は、ご自身での修理は困難です。東芝の修理窓口、または信頼できるエアコン修理業者に点検・修理をご依頼ください。
修理業者への依頼時の注意点
- 型番を控えておく: エアコンの型番を事前に控えておくと、修理業者への説明がスムーズになります。
- エラーコードを伝える: エラーコード「E28」が表示されていることを修理業者に伝えてください。
- 見積もりを依頼する: 修理費用について、事前に見積もりを取ることをお勧めします。
エアコンの「E28」エラーは、放置すると故障が悪化する可能性があります。早めの対応をお勧めします。

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