【東芝(家庭用エアコン)】エラーコード「H02」の原因と対処法(圧縮機が回転しない)

警告! エアコンの修理は電気工事を伴う場合があり、感電の危険性があります。ご自身で作業を行う場合は、必ずブレーカーを落とし、安全を確保してください。自信がない場合は、専門業者にご依頼ください。

東芝製エアコンのエラーコード「H02」が表示された場合、それは圧縮機(コンプレッサー)が回転していないことを意味します。これはエアコンの心臓部とも言える部分で、冷媒を圧縮し、冷房・暖房機能を実現するために不可欠です。H02エラーが出ると、エアコンは冷たい風や暖かい風を出すことができなくなります。

まずは落ち着いて、以下の手順で原因の切り分けと対処を試みてください。

ご自身でできる確認と対処

  1. 電源の確認:

    • エアコンの電源プラグがコンセントにしっかり差し込まれているか確認してください。
    • ブレーカーが落ちていないか確認し、もし落ちていたら再度上げてください。
    • 他の電化製品を同じコンセントで使用してみて、コンセント自体に問題がないか確認してください。
  2. 室外機の確認:

    • 室外機周辺に物を置いていませんか? 室外機の吸込口や吹出口が塞がれていると、正常に動作しないことがあります。
    • 室外機に霜や雪が付着していないか確認してください。もし付着している場合は、霜取り運転を行うか、自然に溶けるのを待ってください。(霜取り運転の方法は、エアコンの取扱説明書をご確認ください)
    • 室外機のファンが回っているか確認してください。ファンが回っていない場合は、故障の可能性があります。
  3. フィルターの清掃:

    • エアコンのフィルターが汚れていると、エアコンの性能が低下し、エラーが発生する原因となることがあります。フィルターを取り外し、掃除機でホコリを吸い取るか、水洗いしてください。
    • フィルターが完全に乾いてから、エアコンに取り付けてください。
  4. 再起動:

    • エアコンの電源を一度切り、数分待ってから再度電源を入れてみてください。
    • リモコンの電池が切れていないか確認し、必要であれば交換してください。

上記の確認と対処でエラーが解消された場合は、一時的な不具合だった可能性があります。しばらく様子を見て、再度エラーが発生しないか確認してください。

修理が必要な場合の判断基準

上記の手順を試してもエラーが解消されない場合は、以下の原因が考えられ、専門業者による修理が必要となります。

  • 圧縮機の故障: 圧縮機自体が故障している場合、交換が必要です。
  • 基板の故障: エアコンの制御基板が故障している場合、圧縮機への信号が正常に送られず、エラーが発生することがあります。
  • 冷媒漏れ: 冷媒が漏れている場合、圧縮機が正常に動作しなくなることがあります。
  • 電気系統の故障: 配線やコネクタの接触不良など、電気系統の故障も考えられます。
  • 室外機内部の部品故障: 室外機内部のファンモーターやセンサーなどの部品が故障している場合も、エラーの原因となります。

これらの原因は、専門的な知識や技術、専用の工具が必要となるため、ご自身での修理は困難です。無理に修理しようとすると、更なる故障や事故につながる可能性があります。

専門業者への依頼

H02エラーが解消されない場合は、東芝のエアコン修理専門業者に依頼することをおすすめします。修理業者に依頼する際は、以下の点に注意してください。

  • 複数の業者に見積もりを依頼する: 複数の業者から見積もりを取り、料金やサービス内容を比較検討しましょう。
  • 実績のある業者を選ぶ: 口コミや評判などを参考に、信頼できる業者を選びましょう。
  • 修理内容や料金について詳しく説明を受ける: 修理前に、修理内容や料金について詳しく説明を受け、納得してから依頼しましょう。
  • 保証について確認する: 修理後の保証期間や保証内容について確認しておきましょう。

エラーコード「H02」は、エアコンの重要な部品である圧縮機に関するエラーです。安全のためにも、ご自身で対処できない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。

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