エアコンのエラーコード「H04」が表示されてお困りですね。ご安心ください。これは東芝製エアコン特有のエラーで、圧縮機ケースサーモの動作を意味します。簡単に言うと、エアコンの心臓部である圧縮機が異常に高温になっていることを知らせるサインです。
注意点: 圧縮機は非常に高温になる可能性があり、触ると火傷の危険があります。ご自身で作業される場合は、必ず電源を切り、十分な時間を置いてから行ってください。
まずは落ち着いて、以下の手順で状況を確認してみてください。
お客様ご自身でできる確認と対処
- エアコンの運転を停止し、電源プラグを抜いてください。安全のため、必ず行ってください。
- エアコン周辺の障害物を取り除く。室外機の周りに物が置かれていないか確認してください。通風が妨げられていると、圧縮機が過熱しやすくなります。
- 室外機のフィン(金属製の薄い板)にゴミやホコリが詰まっていないか確認する。もし詰まっている場合は、柔らかいブラシや掃除機で丁寧に掃除してください。高圧洗浄機はフィンを傷つける可能性があるため、使用は避けてください。
- フィルターの清掃を行う。 フィルターが汚れていると、エアコンの効率が低下し、圧縮機に負担がかかります。取扱説明書に従って、フィルターを清掃してください。
- 電源を入れ直して、様子を見る。 30分~1時間程度、エアコンを運転し、エラーコードが再表示されるか確認してください。
対処法まとめ: エラーコードH04は、圧縮機の過熱が原因である可能性が高いです。室外機の通風を良くし、フィルターを清掃することで、改善される場合があります。
修理が必要な場合の判断基準
上記の対処法を試してもエラーコードが再表示される場合は、残念ながらご自身での解決は難しいと考えられます。以下のケースに当てはまる場合は、専門業者に修理を依頼してください。
- 上記の対処法を試しても、エラーコードがすぐに再表示される場合。
- 室外機から異音や異臭がする場合。
- エアコンの効きが極端に悪い場合。
- エアコンを購入してから長期間(7年以上)経過している場合。
注意点: 圧縮機自体の故障や、冷媒ガス漏れなど、専門的な知識や技術が必要な原因も考えられます。無理にご自身で修理しようとすると、状態を悪化させたり、感電などの事故につながる可能性があります。
修理を依頼する際は、以下の情報を伝えるようにしましょう。
- エアコンの型番
- エラーコード(H04)
- エラーコードが表示される頻度
- 試した対処法
これらの情報があると、修理業者もスムーズに状況を把握し、適切な対応を取ることができます。
エアコンの修理は専門的な知識が必要なため、必ず信頼できる業者に依頼してください。快適な生活を取り戻せるよう、お手伝いさせていただきます。

コメント