【東芝(家庭用エアコン)】エラーコード「H08」の原因と対処法(均油回路系温度センサ(TK1,TK2,TK3,TK4)異常)

エラーコードH08についてのご注意: このエラーは、エアコンの内部構造に関わる問題を示唆しています。ご自身で作業を行う際は、必ず安全を確保し、取扱説明書をよく読んでから行ってください。自信がない場合は、専門業者への依頼をおすすめします。

東芝製エアコンのエラーコードH08は、均油回路系温度センサ(TK1,TK2,TK3,TK4)の異常を意味します。これは、エアコンの内部にある油の温度を検知するセンサーに問題が発生していることを示しています。このセンサーの異常は、エアコンの冷暖房能力の低下や、最悪の場合、故障につながる可能性があります。

まずは、以下の手順でご自身でできる範囲の確認をしてみてください。

  1. エアコンの電源を切る: 安全のため、必ずエアコンの電源プラグをコンセントから抜いてください。
  2. エアコンの再起動: 数分待ってから、再度電源プラグを差し込み、エアコンを起動してみてください。一時的なエラーであれば、これで解消されることがあります。
  3. フィルターの清掃: フィルターが汚れていると、エアコンの効率が低下し、センサーに負荷がかかることがあります。フィルターを清掃し、乾燥させてから取り付けてください。
  4. 室外機の確認: 室外機の周辺に障害物がないか確認してください。風通しが悪いと、エアコンの性能が低下し、エラーの原因になることがあります。

上記の手順を試してもエラーが解消されない場合は、以下の原因が考えられます。

  • センサーの故障: 温度センサー自体が故障している可能性があります。
  • 配線の断線・接触不良: センサーと制御基板をつなぐ配線が断線していたり、接触が悪くなっている可能性があります。
  • 制御基板の故障: センサーからの信号を処理する制御基板が故障している可能性があります。
  • 冷媒ガス不足: 冷媒ガスが不足していると、均油回路の温度が異常になり、エラーが発生することがあります。
対処法:

ご自身でできることは限られています。上記の手順を試してもエラーが解消しない場合は、専門業者に修理を依頼してください。特に、エアコン内部の部品交換や冷媒ガスの補充は、専門的な知識と技術が必要です。無理に行うと、エアコンをさらに故障させたり、感電などの事故につながる可能性があります。

修理が必要な場合の判断基準:

  • 上記の手順を試してもエラーコードH08が解消されない。
  • エアコンの冷暖房能力が著しく低下している。
  • エアコンから異音や異臭がする。

これらの症状が見られる場合は、速やかに専門業者に連絡し、点検・修理を依頼してください。修理の際には、エラーコードH08が発生していることを伝え、症状を詳しく説明すると、スムーズな対応が期待できます。

最後に: エアコンは精密機器ですので、定期的なメンテナンスを行うことで、故障のリスクを減らすことができます。フィルターの清掃や室外機の周辺の清掃など、ご自身でできる範囲でメンテナンスを行い、快適な空調環境を維持しましょう。

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