【東芝(家庭用エアコン)】エラーコード「L03」の原因と対処法(室内親機重複)

重要: エアコンの電源を切ってから作業を行ってください。感電の恐れがあります。 また、作業に自信がない場合は、専門業者にご依頼ください。

東芝製エアコンでエラーコード「L03」が表示された場合、これは「室内親機重複」を意味します。簡単に言うと、同じグループ内で複数の室内機が親機として設定されている状態です。

このエラーは、リモコン設定や配線工事の際に誤って設定された場合に発生することがあります。ご自身で設定を見直すことで解決できる場合がありますので、以下の手順をお試しください。

ご自身でできる対処法

  1. エアコンのリセット: まずは、エアコン本体の電源プラグを抜いて、数分間置いてから再度差し込んでください。これで一時的なエラーが解消されることがあります。
  2. リモコン設定の確認:
    • 複数のリモコンをお持ちの場合、それぞれが同じエアコングループに設定されていないか確認してください。
    • リモコンに「グループ設定」や「親機/子機設定」のような項目がある場合、取扱説明書を参照して、正しい設定になっているか確認してください。通常、1つのグループに親機は1台のみです。
    • リモコンの電池が消耗している場合、誤作動の原因となることがあります。新しい電池に交換してみてください。
  3. 室内機の設定確認:
    • 壁掛け型の場合、本体に小さなリセットボタンがある場合があります。綿棒などで軽く押してみてください。(取扱説明書で位置を確認してください)
    • 一部の機種では、室内機の操作パネルから設定を変更できる場合があります。取扱説明書を参照して、親機/子機の設定を確認してください。
  4. 複数のエアコンが設置されている場合: 同じ部屋または近隣の部屋に複数のエアコンが設置されている場合、それぞれが異なるグループに設定されていることを確認してください。
  5. ブレーカーの確認: エアコン専用のブレーカーが落ちていないか確認してください。落ちている場合は、一度ブレーカーを上げてみて、再度エラーが発生するか確認してください。
対処法: 上記の手順で、リモコンまたは室内機の設定を見直し、親機が重複している状態を解消してください。

修理が必要な場合の判断基準

上記の手順をすべて試してもエラーコード「L03」が解消されない場合は、以下の原因が考えられます。

  • 基板の故障: 室内機の制御基板が故障している可能性があります。
  • 配線不良: 室内機間の配線が正しく接続されていない、または断線している可能性があります。
  • その他のハードウェア故障: センサーや通信モジュールなど、他の部品が故障している可能性があります。

これらの原因は、ご自身で修理することが難しい場合があります。以下の場合は、専門業者への修理をご依頼ください。

  • 上記の手順を試してもエラーが解消されない場合
  • エアコン本体から異音や異臭がする場合
  • エアコンの運転に異常がある場合(冷えない、温まらないなど)
  • エアコンの購入から長期間経過している場合(10年以上など)

修理を依頼する際は、エラーコード「L03」が表示されていることを伝え、具体的な状況を説明してください。これにより、スムーズな診断と修理が可能になります。

お困りの際は、東芝のサポートセンターまたはお近くの家電修理業者にご相談ください。

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