注意点: エアコンの修理・点検作業を行う際は、必ずエアコンの電源を切り、安全を確保してください。感電の恐れがあります。
東芝製エアコンでエラーコード「L20」が表示された場合、これはLAN系通信異常を示しています。つまり、エアコン本体とリモコン、またはエアコンと外部のネットワーク機器(スマートリモコンなど)との間の通信がうまくいっていない状態です。
まずはご自身で以下の手順をお試しください。多くの場合、簡単なリセットで改善することがあります。
自分でできる対処法
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エアコンのリセット:
- エアコンの電源プラグをコンセントから抜き、約1分間待ちます。
- 再度電源プラグを差し込み、エアコンを起動します。
電源プラグを抜くことで、エアコン内部の制御回路がリセットされ、通信エラーが解消されることがあります。 -
リモコンの確認:
- リモコンの電池残量を確認し、必要であれば新しい電池に交換してください。
- リモコンの液晶画面に異常がないか確認してください。
- リモコンの再設定が必要な場合は、取扱説明書を参照して再設定を行ってください。
リモコンの電池切れや故障が原因で、通信が正常に行われない場合があります。 -
無線LANルーターの確認 (スマートリモコンを使用している場合):
- 無線LANルーターの電源が入っているか確認してください。
- 無線LANルーターがインターネットに接続されているか確認してください。
- エアコンと無線LANルーターの距離が近すぎたり、遠すぎたりしないか確認してください。
- 無線LANルーターのファームウェアが最新版であるか確認してください。
- スマートリモコンのアプリで、エアコンとの接続設定が正しく行われているか確認してください。
スマートリモコンを使用している場合は、無線LANルーターやインターネット回線の状態も確認する必要があります。 -
ブレーカーの確認:
- エアコン専用のブレーカーが落ちていないか確認してください。落ちている場合は、ブレーカーを上げてください。
稀に、ブレーカーが落ちてエアコンへの電源供給が停止している場合があります。
上記の手順を試してもエラーコード「L20」が解消されない場合は、エアコン本体の故障が考えられます。以下の状況に当てはまる場合は、専門業者への修理をご依頼ください。
修理が必要な場合の判断基準
- 上記の手順をすべて試しても、エラーコードが消えない。
- エラーコードが頻繁に表示される。
- エアコンの運転に異音や異臭がする。
- エアコンの冷暖房能力が著しく低下している。
- 保証期間内である。(保証書をご確認ください)
重要: エアコン内部の修理は専門知識と技術が必要です。ご自身で分解・修理を行うと、故障を悪化させたり、感電の危険性がありますので、絶対におやめください。
東芝のサービスセンター、またはお近くの信頼できるエアコン修理業者にご連絡ください。修理業者にエラーコード「L20」と、試した対処法を伝えると、スムーズな対応が期待できます。
安全に注意して、快適なエアコンライフをお過ごしください。

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