【東芝(家庭用エアコン)】エラーコード「P03」の原因と対処法(室外機 吐出温度異常)

東芝製エアコンのエラーコードP03は、室外機の吐出温度異常を示しています。これは、室外機内部の温度が異常に高くなっている状態を意味します。ご自身でできる確認事項と、専門業者への依頼が必要なケースについて、以下に詳しく解説します。

注意点: エアコンの修理・点検作業を行う際は、必ず電源プラグを抜いてから作業してください。感電の恐れがあります。自信がない場合は、無理せず専門業者にご相談ください。

ご自身で確認できること

まずは以下の点検項目を順番に確認してみてください。

  1. 室外機の周囲の確認:

    • 室外機の周囲に物を置いていませんか? 障害物があると、空気の循環が悪くなり、室外機内部の温度が上昇する原因となります。室外機の周囲30cm以上は物を置かないようにしてください。
    • 室外機の吹き出し口や吸い込み口が、落ち葉やゴミなどで塞がれていませんか? 塞がれている場合は、取り除いてください。
  2. 室外機のファンの確認:

    • 室外機のファンが正常に回転しているか確認してください。ファンが回転していない、または異音がする場合は、故障の可能性があります。
  3. 室外機の清掃:

    • 室外機全体にホコリが溜まっている場合は、掃除機などで丁寧に清掃してください。特にフィン部分は、柔らかいブラシなどで優しくホコリを落としましょう。
  4. フィルターの清掃:

    • 室内機のフィルターが汚れていると、エアコンの効きが悪くなり、室外機の負担が増加します。定期的にフィルターを清掃してください。(通常2週間に1回程度)
  5. 試運転:

    • 上記の確認・清掃後、エアコンを再度運転し、エラーコードが解消されるか確認してください。
対処法: 上記の確認事項をすべて試してもエラーコードが解消されない場合は、エアコンの内部部品(冷媒ガス不足、圧縮機(コンプレッサー)の故障、温度センサーの故障、制御基板の故障など)に問題がある可能性が高いです。

専門業者への依頼が必要なケース

以下の場合は、ご自身での修理は困難なため、専門業者に依頼してください。

  • 室外機のファンが回転しない、または異音がする。
  • エアコンの効きが極端に悪い。
  • 上記の確認・清掃を行っても、エラーコードが解消されない。
  • 過去にエアコンの修理を行ったことがある。
  • エアコンの設置から長期間(7年以上)経過している。

専門業者に依頼する際は、エラーコードP03が出ていること、および上記で確認した内容を伝えるようにしてください。これにより、業者はよりスムーズに原因を特定し、適切な修理を行うことができます。

エアコンは精密機器であり、誤った修理を行うと更なる故障の原因となる可能性があります。安全のためにも、専門業者への依頼を検討しましょう。

修理・交換のプロを探す

信頼できる業者に見積もりを依頼しましょう。

🔍 近くの業者を検索

コメント

タイトルとURLをコピーしました