ご注意ください! エラーコードP31は、複数の室内機が連携して動作するタイプのエアコン(マルチエアコン)特有のエラーです。単独のエアコンの場合は、他の原因が考えられます。
東芝製エアコンのエラーコードP31は、「他の室内ユニット異常」を示しています。これは、複数の室内機が1つの室外機に接続されている場合に、いずれかの室内機で異常が発生し、システム全体に影響を及ぼしていることを意味します。
まずは落ち着いて、以下の手順で状況を確認してみましょう。
エラーコードP31の確認と対処
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全ての室内機を確認する:
- 運転している全ての室内機のリモコンを確認し、他のエラーコードが表示されていないか確認してください。
- もし他のエラーコードが表示されている場合は、そのエラーコードを優先的に対処してください。
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運転停止と再起動:
- 全ての室内機の運転を停止してください。
- 室外機に接続されているエアコンのブレーカーをオフにし、数分待ってから再度オンにしてください。(リセット操作)
- 全ての室内機を再度運転し、エラーコードP31が解消されたか確認してください。
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他の室内機の状態確認:
- 異常が発生している可能性のある室内機を特定するため、各室内機の運転状況(風量、温度設定など)に異常がないか確認してください。
- 特に、異音、異臭、水漏れなどが発生していないか注意深く観察してください。
一時的な対処法: 上記のリセット操作で一時的にエラーが解消される場合があります。しかし、根本的な原因が解決されていない場合、再度エラーが発生する可能性があります。
修理が必要なケース
以下の場合は、専門業者への修理依頼をご検討ください。
- 上記の手順を試してもエラーコードP31が解消されない場合
- 他の室内機で明らかな異常(異音、異臭、水漏れなど)が確認できる場合
- エラーコードP31が頻繁に発生する場合
- エアコンの運転に異常を感じる場合(冷えない、温まらないなど)
重要: マルチエアコンの修理は、専門的な知識と技術が必要です。ご自身で分解・修理を行うことは非常に危険ですので、絶対におやめください。感電や故障の悪化につながる可能性があります。
修理を依頼する際は、以下の情報を伝えるとスムーズです。
- エアコンの型番(室内機、室外機)
- エラーコード(P31)
- エラーが発生した状況
- 他の室内機の運転状況
適切な修理業者を選び、快適なエアコン環境を取り戻してくださいね!

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